自分が好かれているかが
気になって仕方がない。
こんにちは、
幸せなんでも開運ラボの
髙橋あやです。
10代の女子にとって、
学校生活の中での
人間関係における
カースト的な考えが、
やる気をそぐ
大きな要因となっています。
「どう見られているか」
「嫌われたくない」
という意識が強すぎて、
周りの反応に過敏になり、
勉強に集中できなくなる
ことがよくあります。
特に、
SNSでのつながりや反応が
女子の心に影響を与えています。
くだらないことをSNSに投稿できる「リア充」、見るのがしんどい
10代の女子が感じる
プレッシャーの大きな要因は、
学校の「カースト」だけではなく、
SNSでのやりとりにまで
広がっていることです。
自分が「リア充」として
見られたい、
「ぼっち(ひとりぼっち)に
見られたくない」
という強い恐怖心が、
SNSでの活動を
無理やり続けさせるのです。
もともと
「カースト」という言葉は
インドの身分制度を表しますが、
最近では学年内での
「地位の差」や「人気」が
スクールカーストとして
問題視されています。
SNSでのフォロワー数や
友達の数が100人未満だと
カーストの最下位に見られる
という恐怖感から、
無理にSNSでの存在感を
アピールするために
投稿を続ける子もいます。
しかし、
このような意識にとらわれると、
他人に合わせすぎて
疲れ切ってしまい、
結果的に勉強に集中できなく
なるのです。
女子に多い「やる気が出ない」理由
◎カースト的な考えにとらわれる
特に、SNSでのフォロワーや
友だちの数に敏感で、
友だちが少ないと
カーストの最下位に見られる
という不安から、
無理にSNSでの活動を
続けてしまうことがあります。
結果、勉強に集中できず、
やる気が失われます。
◎周囲の反応が気になる
友だちの言動や、
SNSでの反応に
過剰に敏感になります。
「既読がつかない」
「自分の投稿にコメントがない」
といった些細なことが
気になりすぎてしまい、
勉強どころでは
なくなってしまいます。
◎親の期待に
応えられないプレッシャー
親や先生の期待に対して、
「応えられない」と感じることで
ストレスを抱え込んでしまいます。
さらに、
友だちとのカースト問題の悩みを
相談しても「そんなことで悩むな」
と言われてしまうだろう…。
「わかってもらえない」と感じ、
ますます孤独感を
深めてしまうことがあります。
母親ができるのは、プレッシャーを取り除き、子どもを理解して支えること
10代の女子にとって、
背後には、
カースト的な人間関係、
SNSの影響、
「ぼっち」に見られる恐怖、
そして親からの期待による
プレッシャーが原因です。
母親が、プレッシャーをかけずに
安心感を与えることが大切です。
母親ができること
1.自分を大切にすることを教える
他人の目を気にせず、
自分の気持ちを大事にする
ことを教えましょう。
子どもが自分の好きなこと、
嫌いなことをしっかり
認識できるように手助けし、
嫌いなことは
無理にやらなくて良いという
選択肢を与えることも大切です。
自分の心に正直になり、
他人の期待に縛られず、
自分の意思で
行動できる力を育てることで、
子どもは本来の自分を
大切にできるようになります。
2.結果よりも過程をほめる
女の子は、
結果だけでなく努力の過程を
認めてもらうことで
自信がつきます。
小さな進歩も
積極的にほめてあげましょう。
特に女の子は、
プロセスを大切にするあまり、
学校や塾、勉強の話しも
細かく長く話すことがよくあります。
しかし、
話を端折ったり急かしたりせず、
その過程にしっかりと耳を傾ける
ことが大切です。
プロセスを尊重し、
時間をかけて話しを聞くことで、
子どもは自己肯定感を持ち、
やる気と自信を育てることができます。
3.SNSに代わる
夢中になれるものを一緒に見つける
SNS以外に
夢中になれることを見つけると、
他人の目を気にせず、
自分らしく過ごせるようになります。
自分の内側から
喜びを感じる時間が増え、
SNSへの依存も減るでしょう。
夢中になれることがあると、
他人との比較や評価に
振り回されることも少なくなります。
また、
子どもが何に興味を持っているか、
何が楽しいと感じるかを
親子で一緒に探す時間は、
親子関係の信頼感を
深める機会にもなるでしょう。
4.安心できる場所を作る
子どもがいる時は、
母親が子どもの前でスマホを
触らないよう心がけることも、
子どもが自分の存在を
受け入れられていると感じる
大きな要因になります。
スマホから離れ、
いつでも子どもの声に
耳を傾ける時間をつくることで、
子どもは家庭でより安心感を持ち、
心を開きやすくなります。
家庭が安心できる場所であれば、
子どもは外で感じるストレスや
プレッシャーからも解放され、
自信を持って行動できるように
なるのです。
5.他人と比べないことを教える
周りと比べず、
自分の成長を喜ぶことを
教えることで、
子どものやる気を
引き出すことができます。
母親がまず、
わが子を誰かと比べない姿勢を
示すことが大切です。
何かに取り組む際、
その原動力が
「誰かに負けないように」や
「誰かより勝ること」に
なっていないかを、
親子で一緒に
確認するのも良いでしょう。
母親が子どもに安心感を与え、
無理なプレッシャーをかけずに
見守ることが何よりも大切です。
母親が子どもの個性やペースを
尊重しようとする姿勢は、
子どもにとって
大きな支えなるはずです。