「やりたいこと」が
見つからない子どもたち。
こんにちは、
幸せなんでも開運ラボの
髙橋あやです。
今年も残りわずか…。
高校2年生の子どもをもつ
母親として、
将来の進路が決まらないことに
不安を感じていませんか?
学校からは
「卒業後の進路を考えなさい」
と言われ続け、子どもに
「やりたいことを早く見つけなさい」
とアドバイスするものの、
本人は「まだわからない」
「やりたいことがない」と言う。
どこか他人事のような
態度をとることに、
イライラや心配を抱えている
お母さんも多いでしょう。
ですが、
今の時期に「やりたいこと」を
見つけるのは、
意外と難しいものです。
特に
「やりたいことが見つからない」
という子どもをもつお母さんに、
ぜひ読んでほしい内容です。
やりたいことは簡単に見つからない
多くの高校生は、
進路について深く悩んでいます。
見た目は
やる気がないように見える子でも、
実は心の中で
迷いを抱えているかもしれません。
例えば
「ゲームに関係する仕事がしたい」
と正直に言っても、親や先生から
「それは趣味で、将来の夢じゃない」
と一蹴されてしまうことがあります。
こういったやり取りが、
ますます子どもたちを悩ませ、
「自分にはやりたいことがない」
と思わせる原因に
なっているかもしれません。
子どもの「やりたいことが
見つからない」という言葉は、
決して無気力の表れではなく、
わからないだけなのです。
もしかすると、
子どもが日常で示している
些細な興味や行動を、
母親自身が
「それは将来の役に立たない」
とスルーしてしまっている
のかもしれません。
「やりたいこと」ではなく、親子で「できること」から進路を考える
では、どうすれば
良いのでしょうか?
親子で一緒に
進路を見つけるために、
いくつかのステップを
考えてみましょう。
◎「やりたいこと」にこだわらず
「やってきたこと」を見つける
まずは、これまで子どもが
経験してきたことを
振り返りましょう。
学級委員や部活で
リーダーをやったことがあるなら、
それは自然にまとめ役をこなせる
資質がある証拠かもしれません。
飼育委員や図書委員に
自ら選んで参加していたなら、
派手さはないけど
他人をサポートすることが
得意な可能性があります。
◎「やりたいこと」ではなく
「できてしまうこと」に注目する
好きなことや夢ではなく、
自然とできてしまうことが
重要なヒントになります。
たとえば、クラスメートが
苦手にしている作業を、
わが子がすんなりこなして
「A君、すごいね!」
と褒められたのに、
本人はその意味がわからず
キョトンとしていた、
そんな経験はありませんか?
これは、自分では
特別だと思わなくても、
周りから見ると
すごいことを「できてしまう」
能力の一例です。
さらに、
絵を描くのは得意でなくても、
空き箱や段ボールを集めて
何かを作るのが得意だったり。
好きなアニメのグッズを
集めるために、
子どもながらに広い人脈を作り、
情報収集をしたりすることも
あるでしょう。
このように、
母親にとっては一見「悩みの種」
に見える行動にも、
子どもの隠れた才能や能力が
潜んでいることがよくあります。
だからこそ、何気なく
「できてしまうこと」こそが、
進路のヒントになる可能性が
大いにあるのです。
◎「夢中になれること」に目を向ける
あなたのお子さんが、
ご飯の時間も忘れて
何かに没頭していることは
ありませんか?
心理学では、
夢中になれる体験が
「日常を積極的に生きている証」
とされています。
夢中で取り組んでいる時間は、
充実感を生み、他の能力にも
良い影響を与えるのです。
たとえ勉強にあまり
力が入らなくても、
その夢中の時間が
将来の大きなヒントに
なるかもしれません。
例えば、
ゲームに熱中している
お子さんを見て、
「またゲームばかりして!」
とつい叱りたくなることも
あるでしょう。
しかし、ゲームの何に
夢中になっているのか、
ゲームプログラムの仕組みなのか、
対戦で勝つための戦略を
考えることなのか、
具体的な要素を
子どもと一緒に
考えてみてはいかがでしょうか?
勉強も重要ですが、
「夢中になれること」に
没頭する時間を
大切にすることが、
子どもが自分の能力を伸ばし、
将来の可能性を広げる大事な
一歩となるでしょう。
進路が決まらない息子さんに、母親ができるサポート
母親ができることは、
わが子の幼少期から
これまでの「やってきたこと」
「できてしまうこと」
「夢中になっていたこと」を
丁寧に掘り起こすことです。
これは、
本人や先生にはできない、
母親だけができるサポートです。
子どもが何に
興味をもっているのか、
どんなことに
喜びを感じるのかを
一緒に探していくことで、
親子の信頼関係も
自然と深まります。
きっと、
子どもが自分らしい能力を
発揮できる進路を
見つけることができるでしょう。
やりたいことが見つからなくても心配はいらない
「やりたいこと」に固執すると、
母親も子どもも
視野が狭くなってしまいます。
むしろ、
これまで「やってきたこと」
「自然とできてしまうこと」
「夢中になっていたこと」から
ヒントを得ることで、
子ども自身がじっくりと
将来を考える時間が
必要かもしれません。
たとえ、その選択が
多少間違えていたとしても、
失敗したとしても、
それも貴重な体験なのです。
失敗を恐れずに
進路や将来を見つける
チャレンジができるように、
母親が見守っていきましょう。
進路や将来の
最善のサポートをしたい
お母さんには、
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深く理解し、
適切なサポートができるように、
一緒に学んでいきましょう。
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