運のいい子を育てる母親力 | 365日幸せを呼ぶ　幸せなんでも開運ラボ

「運のいい子に育って欲しい」。

母親なら誰しもが
そう思うものです。

こんにちは、
幸せなんでも開運ラボの
髙橋あやです。

わが子のためにできることは、
全てやってあげたい
と思うのが母親心。

しかし、
運のいい子に育つかどうかは、
実は母親の行動次第なのです。

運のいい子に育てるには、
緊張のない心と身体、
リラックスできる環境を
作ってあげることが大事です。

それをサポートできるのは、
母親の特権とも言えるでしょう。

さらに、子どもが
母親のお腹に宿った時から、
母親の「あり方」は子どもに
大きく影響しています。

運がいい子になるためには、
母親とのリラックスした
関係性が重要なのです。

では、なぜリラックスが
子どもの運に影響するのか
その理由と、
母親ができる具体的なことを
お話ししますね。

緊張とストレスが子どもの運気を180度変える

リラックスしている時、
脳はα波を発し、これが
潜在能力を活性化させます。

子どもは本来もっている
直感（インスピレーション）や
創造力が引き出されやすくなり、
物事を柔軟に考えたり、
難しい問題にも自然と
対応できる力が発揮されます。

また、わが子が
もって生まれた才能や能力も、
このリラックスした
状態だからこそ、
スムーズに引き出され、
フルに活用されるのです。

逆に、緊張やストレスが強いと、
脳は警戒状態に入り、
思考が固くなり、
もっている能力や才能を
十分に発揮できなくなります。

それだけでなく、
誤った判断や決断をしてしまう
危険も高まります。

つまり、心と身体が
リラックスできる環境こそが、
子どもの才能を最大限に引き出し、
運を味方につけ、
より生きやすい人生を
もたらすカギとなるのです。

母親が知っておくべき子どもの運気を高める3つの法則

子どもの運を育むために、
まずはシンプルなことから
始めましょう。

大切なことのは、
特別なことではなく、
日々の生活の中にあります。

ここでは、特に
大切な3つのポイントをお伝えします。

１．自然な環境と衣食住

自然の中で
五感を使って遊ぶことで、
子どもの心も身体も
リラックスし、
自分で「いい運」を
感じとる力が育まれます。

例えば、
毎日少しでも裸足で歩いたり、
お月見や風鈴の音など、
自然の風や空気を
感じてみるのもいいでしょう。

肌触りの良いお布団、
旬の食べ物、
窓を開けて風を通したり、
花を飾ることで、
家の中に自然のエネルギーを
取り込むことができます。

２．母親が放つ偉大な言葉の力

母親のちょっとした一言で、
子どもは元気になったり、
逆に傷ついたりします。

運のいい子どもは、幸福度が高く、
母親からたくさん「感謝のことば」
をもらっています。

「ありがとう」と母親が伝えるだけで、
子どもの自信や自己肯定感が高まり、
自分を信じて挑戦する力が生まれます。

その力こそが、いい運や
素敵な友だちを引き寄せ、
子どもの人生を
より豊かにしていく
エネルギーになるのです。

３．人生はタイミングがすべて

母親が元気でも、
子どもも同じように
調子がいいとは限りません。

兄弟がいても、みんなそれぞれに
タイミングや波があって、
運の流れも違ってきます。

例えば、
上の子はテストの点数が
ぐんぐん上がっているけど、
下の子はなかなか成績が伸びない
こともあるかもしれません。

また、友だちと仲良く
遊べている時期もあれば、
少し気まずくなってしまう時も
あるでしょう。

子どもが学生のうちは、
このタイミングを母親が
見極めるサポートをすることで、
子どもの運をぐっと引き上げられます。

母親の行動がわが子の運をあげる

「すべてを完璧にするのは難しい」
と思うかもしれませんよね。

大事なことは、何よりも
お母さん自身がストレスを溜めず、
楽しみながらリラックスした状態で
これらを少しずつ整えていくことです。

お母さんにぜひ
気をつけてほしいことは、
子どもを思うあまり、
子どもの意思を無視して
習い事や進路に
夢中になりすぎてしまい、
逆に子どもの運を
奪わないようにすること。

子どもに
安心できる環境を作ることで、
自然と運が味方してくれますよ。