親も変わり時、
「よかれ」を手放すと
親子関係は整いはじめる。
子どもの反抗期についても
これまでご相談に
応じてまいりました。
子どもの反抗期は親にとって
本当に大変であるのは
よくよくわかります。
ですが
これだけは言えます。
子どもにとって反抗期は
人間を育成するための
大切な人生の段階であること。
子どもの反抗期は、
抑え込むことや
親のいうとおりにさせる
などということではなく、
『育成するにあたり
状況に応じて“活用”する』
ことがとても大切です。
抑え込んでいる
つもりもないし、
親のいうとおりに
させているつもりもない、
確かにそうなのです。
大切なことは
親心の「よかれ」と思う
その気持ちの出し方を、
子どもの成長によって
変えていく必要がある
ということです。
子どもの成長にもよりますが
13才の頃に
1つのボーダーラインがあり
境界線に入ってきます。
次は18才の頃が
ボーダーラインになるかと思います。
『 人の “心” を育てる 』とは
本当に難しいことですよね。
礼儀正しく
きちんと
お勉強もしっかりと
すべては本人のため
(確かにこれらは大切)
ですが『真に人間を育てる』
(心を育てる)に値するには
ちょっと違うように思います。
「反抗させなかったこと、
よかれと思って
息子を抑えていたことが
今になってこんな状態に…」
これは実際に80代の母親が
今現在のわが子を見て
いきついた結果、答えです。
60才を超えた長男は
よほどの改心がない限り
変わることはないでしょう。
とても切なく思いました。
自分のしてきたことが
数年、何十年も経って
結果として
自分に示されるのです。
脳ができあがる
20才を超えてくる頃には
わが子もひとりの人間として
すでにできあがっています。
わが子が
成人になるまでの子育てが
いかに大切であるか。
子どもの反抗期は
とても大切な時期であり、
子どもの性格を理解して、
成長にそった親の接し方が
とても大切になるのです。
よい連休をお過ごしくださいね。
今日もありがとう
それではまた。