子どもを変えるより
理解する。
子どもが思春期を迎える
10代になってくると、
心も身体も
大きく変化していきます。
よく聞くのは、
ホルモンバランスの影響
確かに…。
これまで素直だった子が
急に口数が減ったり、
親とぶつかることがふえたり。
そんな姿に戸惑うお母さんも
少なくないと思います。
また「うちの子には
反抗期がない(なかった)」
という声を聞くこともあります。
ですが、実際には
反抗期が全くない子は
ほとんどいなく、
表現のし方がちがうだけなのです。
言葉で反発する子もいれば、
黙って距離をとる子、
自分の世界に入る子、
自分で自問自答できる子、
いらっしゃると思います。
「反抗期がある・ない」で
判断するのではなく、
成長の著しい10代の子どもに対して
どう接すればいいのか、
その子が今
どんな成長の途中にいるのかを
見つめてあげることが
とても大切なのです。
親はいつも試行錯誤ですね
覚悟が必要かも。
子どもは十人十色で
同じ親に育てられた兄弟姉妹でも、
性格も考え方も、
得意なことも苦手なことも
ちがいますよね。
大切なことは、
ひとりの人間として
その子を見ること
「どういう性格であるか」
「得意・不得意はどんなことか」
「どんなことに喜びを見出せるのか」
「どんな風に物事をみているのか」
このように
その子を理解しようとする気持ちが、
親子の信頼関係を育てていきますよ。
実は、反抗期そのものが
問題ないのですね、
その子に合った
関わり方ができていると、
反抗期が訪れたとしても
大きく悩むこともなく
スーッといつの間にか
通り過ぎることもあります。
よい意味で大変なのは、
その子の長所を
伸ばす子育てができると、
どんどん成長していきますので、
親が追いつかなくなることも
しばしばあるということ。
それほど10代20代の成長は
凄まじいということです。
時にはその成長の内容とスピードに
親のほうが戸惑ってしまうことも
あるでしょう。
親はどうしても「静止」したくなる、
子どもは「動」ですから、それは
ギャップが起こるのは当然のこと。
ふだんは少し離れたところから
見守りながら、必要な時に
そっと手を差し伸べる。
その距離感が
思春期の子どもには何より必要です。
そして、本当に大事な場面で、
心に沁みるひと言を
伝えてあげてください。
親の思いやる言葉が
子どもの心に沁みた時
反抗心は起こらない
自分で考え、
自分で答えをみつけられる人へと
成長していきます。
素直な気持ちで
自問自答できるお子さんに
育っていきます。
反抗期というのは
親子が離れてしまう時期ではなく、
関わり方を見つめなおし
子どもの成長を信じる
そんな大切な時間なのです。
今日もありがとう
それではまた。