今日は、思春期の男の子の
お母さんKさんが抱えていた
「子どもと本音でつながらない」
という悩みを解決した
お話しをお届けします。


こんにちは、
幸せなんでも開運ラボの
髙橋あやです。

 

息子さんは
中学生・高校生の頃、
思春期特有の難しさは
あったものの、
特に反抗期もなく、
勉強も問題なく
こなすお子さんでした。


しかし、
普通に会話はできても、
どこか気持ちがかみ合わない。

そんな心のすれ違いに
長年悩んでいたのです。


今回は、子どもが本音を話せる
母親の話し方についてお話しします。

 

子どもが本音を語れない母親との会話


親子で普通に会話をしていても、
本音が引き出せていない
と感じることはありませんか?


その原因の多くは、
親側の話し方や姿勢にあります。

子どもが本音を話したくなるには、
次の3つのポイントが重要です。

 

1.横並びで
何かをしながら会話する

真正面に座り、
子どもの目を見ながら話すのは
一見良さそうですが、
実は逆効果になる場合もあります。

心理学的にも、正面で向き合うと
意見が対立しやすくなることが
指摘されています。


特に思春期の男の子は、
緊張や警戒心が
高まりやすい時期になります。

横並びで座りながら、
一緒に何か作業をすると、
自然とリラックスして
話しやすくなります。

 

例えば:

  • 夕食の準備を一緒にする
  • 車の中で横並びに座りながら話す
  • 一緒にゲームをしながら話す

何か手を動かしながらだと、
不思議と会話が弾むことがあります。

 

2.なにげなく聞く姿勢をもつ

親として、子どもの本音を
聞き出したいと思う気持ちは
よくわかります。

しかし、
「聞き出そう」と構えると、
子どもはそのプレッシャーを
感じてしまいます。


大切なのは、なにげなく
聞くふりをしながら、
全力で耳を傾けることです。

 

例えば:

  • 「最近、どう?」と軽く話を振る
  • 子どもの趣味や好きなことに
    話題を合わせる
  • 子どもが話し始めたら、
    途中で遮らない

 

3.その場でアドバイスは
  意見をしない


「こうしたほうがいいよ」
「それは間違っているよ」
といったアドバイスは、
子どもにとっては
重荷になることがあります。


特に思春期の男の子は繊細で、
ちょっとした否定的な言葉にも
傷つきやすいのです。


子どもの話を聞いたら、
まずは「ふーん」
「そうなんだ」
「それでどうしたの?」と、
共感のリアクションを
心がけましょう。

 

そして、
アドバイスをしたい場合は、
一晩考えてから翌日以降に
伝えるのがおすすめです。

 

例えば:

  • 「昨日の話を考えてみたんだけど、
    こんな方法もあるかもね」
  • 「一般的にはこういう選択肢も
    あるみたいだけど、どう思う?」

 

断定せず、
選択肢として提示することで、
子ども自身が考える余地を残します。

 

子どもが本音で話せる会話で大切なこと


子どもが
本音で話してくれる親になるには、
次のポイントを意識してみましょう。

 

  • 横並びで会話し、
    リラックスした雰囲気を作る。
  • なにげなく話を聞き、
    聞き出そうと構えない。
  • その場でアドバイスせず、
    共感に徹する。

 

そして、最も大切なのは、
子どもは自分とは違う人格である
と理解することです。

親の価値観を押し付けず、
子どもの個性に合わせた
言葉がけを心がけましょう。


日々の会話を
少し工夫するだけで、
子どもの本音を引き出し、
親子の絆を深めることができます。

 

ご相談者のKさんは、
わが子を理解するための
第一歩として、
「わが子のトリセツ」を通じて
息子さんの生まれもった気質を
学ばれました。


そこから、息子さんの考え方を
くみ取ったアドバイスを
心がけるようになり、
少しずつ本音を話してくれる
ようになったそうです。


「親子の会話がつながる瞬間を
実感しています」と、
うれしいご報告をいただいています。