「娘に言われた一言が許せない」
「長女に憎しみを感じる
自分はおかしいのでは」と悩む
お母さまからのご相談を
いただきました。

 

こんにちは、
幸せなんでも開運ラボの
髙橋あやです。


同じように育てたつもりでも、
長女の冷たい態度に心が傷つき、
次女とは違って
心のつながりをもてないことに
苦しんでいるとのことです。


「同じように
大切に思っているのに、なぜ…」
と悩む親御さんは少なくありません。


しかし、この悩みの根本には、
「親が自分の価値観を
基準に子どもたちを見てしまう」
という、無意識の習慣が
隠れている場合があります。


母親自身が
「自分の考え=長女の考え」
「次女=長女」と捉え、
個々の子どもの個性や
価値観の違いを
見落としてしまうことが、
親子のすれ違いを生む
原因となるのです。

 

長女が「母親と違う」という事実を受け入れる


親は無意識のうちに、
子どもに自分の価値観や
考えを当てはめがちです。


「自分ならこうする」
「次女がこうだから長女も同じはず」
と思ってしまうことで、
子どもの本当の気持ちや考えを
見落としてしまうことがあります。


長女の態度に傷ついたり、
「次女とは違う」
と感じたりするのは、
長女が母親と異なる人格をもち、
異なる考え方をしているからです。


まずは、
「私の考えと長女の考えは違う」
ということを認識することが、
関係を見直す第一歩になります。

 

長女のことばの背景を想像してみる


長女のことばや態度が
冷たく見える背景には、
無意識の「甘え」や
「母親との違いに対する葛藤」
がある場合があります。


たとえば、「専業主婦なのに!」
という発言には、
「お母さんが自分を理解していない」
と感じている可能性があります。


また、母親と自分の違いに気づき、
「自分はこうしたいのに、
お母さんはわかってくれない」
といった感情が
生じているかもしれません。


子どもの反発や冷たい態度は、
母親の価値観を
押し付けられたくない、
という防御反応とも考えられます。

 

親子の絆を深めるために、できる3つのこと

 

1.それぞれの個性を受け入れる

親子といえども、
価値観や性格はそれぞれ違います。

長女、次女、
そしてお母さん自身、
それぞれの個性を
書き出してみましょう。


「長女はこういう性格、
次女はこういう考え方をする」
と冷静に見つめ直すことで、
お互いの違いがより
はっきり見えてきます。


同じように育てたのに…
という思いを手放し、
長女の個性に寄り添うことが、
まずは大切な一歩なのです。

 

  1. 「あなたを知りたい」を伝える、会話から

長女に「お母さんの価値観を
押し付けるつもりはない」
「あなたの考えをもっと知りたい」
と伝えることで、
親子の間に新たな信頼が生まれます。


長女がどんなことに興味をもち、
どんな考えをしているのか、
好みや特性に寄り添いながら
話題を選んでみましょう。


たとえば、
長女が好きな本や映画、
学校での出来事など、
自然な会話の中から
「らしさ」を見つける努力を
してみてください。


「お母さんには
思いつかないような視点だね」
「その考え方、素敵だね」と
言葉にして伝えることで、
長女の個性を尊重し、
信頼関係を深める
きっかけになります。

 

  1. 次女との関係性も見直してみる

次女と親密な関係を
築けているのは
素晴らしいことですが、
その分、長女が
「お母さんは次女ばかり見ている」
と感じているかもしれません。


次女との会話や接し方が、
無意識のうちに
長女との比較を感じさせていないか、
振り返ってみることが大切です。


たとえば、次女に対しての
「褒め言葉」や「気遣い」が、
長女にとっては「自分にはない」
というメッセージに
聞こえている場合があります。


長女と接する時間を
意識的に増やし、
次女との関係とは別に、
長女の個性に合った
接し方を模索してみてください。


少しずつ、
長女との距離が縮まり、
信頼の絆が深まるはずです。

 

お互いの違いを受け止めて、少しずつ歩み寄る


親子だからこそ、
同じ価値観を求めがちですが、
それぞれが別の個性をもった存在
なのです。


その違いを受け入れながら、
あなたの時間を
積み重ねていくことで、
きっと親子の絆は深まります。


あなたの愛情が、必ず
長女に届く日が来ると
信じています。